【第23回】訪問看護ステーション在籍の理学療法士の介入は、介護度を下げるのか?

【第23回】訪問看護ステーション在籍の理学療法士の介入は、介護度を下げるのか?


インキュベクス 上村です。

今年、ケアーズでは、介護施設を建設を決め、初となる直営訪問看護ステーション経営もスタートしました。

そして近頃、訪問看護ステーションの起業支援を行う中での必要性から、ヘルスケアデータ取得・分析を行う研究所を設立しました。

在宅医療介護FCのインキュベクスに新部署「健康・医療・福祉総合研究所」が設立。
所長には元自治医科大学講師の藍原雅一氏が就任。

出典元:インキュベクス株式会社WEBサイト
2017年11月20日(月)

この研究所では”ビッグデータによる効果が検証された”科学的介護”のある状態を訪問看護ステーションが整備する必要があり、具体的なアクションプランを導き出すことを目的とします。

まずは、地域連携の中心である、訪問看護ステーションこそが、時代が求めるアウトカム評価に耐えうる環境整備、技術整理などを推進する必要があるのではないか?
と考え、私自身が経営するステーションで検証を重ねています。

(アウトカム評価を「臨床上の成果=アウトカム」という定義をしています)

そんな中で、私は特に問題意識をもっているのことがあります。

訪問看護ステーション在籍の理学療法士の介入は、介護度を下げるのか?

それは、「訪問看護ステーション在籍の理学療法士の介入は、介護度を下げるのか?」ということです。

結論から言うと・・・現時点では明確に介護度を下げることを目的として要介護者へ介入する”(自立支援ができる)介護職”と”PT”の成果を考えた場合、介護職の立ち振る舞いにこそ価値がある気がしています。

今日現在では「妄想?」「想像」の域を超えていませんが・・

訪問看護ステーション在籍の理学療法士による介護度に変化しない状況は正規分布するはず?

そんなことを感じています。(先行研究を確認していきますが・・・)

私が特に確認したいことは・・・

私が特に確認したいことは・・・

PTが介入しても介護度合いは向上しない期間は少なくとも300日以上は継続しているのかもしれないし・・・直らない確率なんかも気になります。

それらの数値をケアーズ全体で掌握し、あるべき姿を導きだそう。

。。。これはマストです。

あとはチェンジマネージメントであり、BPRの推進にための社内訓練だろう。

・・・もちろん、自立支援介護は「PT」「看護師」だけの努力だけではなくて、地域関係者全体で解決するものだろう


【第17回】訪問看護ステーションにおける人材育成が急務だ。

ケアーズグループ代表
上村 隆幸(かみむら たかゆき)

1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療が在宅へと大きく変化することに従い、「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりの必要性から、「訪問看護ステーション開業運営支援」を開始。その支援先は民間企業から介護事業者まで全国700社以上に広がる。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。

1965年神奈川県生まれ
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学 博士課程在籍
産業技術大学院大学 修士 Technology in Innovation for design and Engineering
新極真空手 木元道場 初段

学会
日本医療マネージメント学会
国際プロジェクト・プログラムマネージメント学会(国際P2M)
日本自律支援介護・パワーリハ学会

所属団体
日本医療ジャーナリスト協会会員

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