どんな管理者も最初は初心者。まずは1年後の目標を

どんな管理者も最初は初心者。まずは1年後の目標を


インキュベクスの渡邊です。

先日開催した「管理者研修」について、前回もブログを書きましたが、やはり皆さんはじめて管理者になる際には、どなたでも不安があるものです。

私が講師を務める「管理者研修」は、まさにそうした方の不安をできるだけ取り除くためのものでもあります。

どんな管理者でもはじめての時があります

「はじめて訪問看護の管理者になる」

もう既に管理者として活躍されている方は、その時の思いを覚えていらっしゃるでしょうか?

私もはじめて管理者になった時は、希望と不安が入り混じったドキドキ、そしてワクワクを感じましたが、まだリアルにその時の感覚がよみがえります。

どんな管理者でも、はじめての時があります。

ドキドキやワクワクも、不安も希望も、落ち込むことも、当然あります。

ですから、必要以上に心配することはありません。

技術は自信を持って大丈夫!

ただ、もちろん、知識として身に付けなければならないもの、訪問看護の管理者になる上で、これまでの経験上ではなかなか学ぶ機会・知る機会がないものは当然あります。

そうしたことを私と一緒に「管理者研修」で学んでいきましょう。

例えば、訪問看護で必要な技術は、あまり心配はないでしょう。

病状の観察および判断も職歴にかかわらず、あまり心配はないでしょう。

管理者になる皆さんは「正看護師免許取得者」ですから、看護学校時代から どんな場面でも 「なんで?」「何故?」「根拠は?」「どんなアセスメントのもとに?」「看護判断は?」「問題点は?」といったように、冷静なチェックと判断を繰り返してきたと思います。

ですから、そうした基本の部分においては、はじめての管理者だったとしても、自信を持って大丈夫です。

では、どんなことをご一緒に学んでいくとよいのでしょうか?

それは次の4点です。

・訪問看護業務における制度
・介護保険と医療保険とのサービスや料金の違い
・他職種との連携方法
・収支計画、事業計画

この4点は、ご自身で知識を付けるだけでなく、経営側との共有も重要です。

まずは1年後の目標達成を目指して・・・・

はじめて管理者になった時、何から始めればよいかわからないかもしれませんが、まずは「1年後の自分をイメージ」してみましょう。

それが一番の問題・課題・目標となるでしょう。

そして、管理者の皆さんだけでなく、他の職員もその同じ方向を向いて歩んでいけるかどうかが重要です。

そこで掲げた問題・課題・目標を達成するためのアドバイスを、「管理者研修」の中でご提供していきます。

やり方は多様にあると思いますが、基本の“いろは”をお伝えしますので、1年後の目標達成のための基礎固めをご一緒に取り組んでいきましょう。

様々な思いを持って管理者になり、様々なケースを目の前に悩んだり、達成感を得たり、一喜一憂することもおありだと思います。

ですが、前号でも記載したとおり「一人で抱えないこと」が重要です!

「管理者研修」に参加された方は実感されていると思いますが、一緒に考える仲間がいます!

まずは「なんかわからないけど、できるかも」といったくらいでもよいので、一歩ずつ進んでいきましょう。

私も皆さんとドキドキワクワクや、様々なお悩み・思いを共有しながら、そのお手伝いがしたいと考えております。

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