訪問看護を独立開業するために京都から横浜に来て、毎日猛勉強しています!
こんにちは!看護師の上本です!
独立開業の夢を実現するために、京都から神奈川県横浜市に引っ越して、「看護の王国 訪問看護ステーション こすもす」で働き始めて数日が経ちました。
こちらのステーションを運営するインキュベクス株式会社と株式会社ケイスラッシュのノウハウを吸収し、資金を貯めて、将来は自分のステーションを持ちたいと思って頑張っています。
様々な利用者様でも戸惑わずに対応するために病態の勉強が必要
数日間働いてみた中で、利用者様のご自宅が思っていた以上に綺麗で清潔だったことが印象的でしたし、働きやすい点だと感じました。
でももし、ご本人やご家族の方などが、私たち看護師が訪問するからということで必要以上に掃除に気を遣っているのだとしたら、申し訳なく悩ましいところです。忍耐力が必要なほどの環境ですとやはり大変なのは事実なのですが・・・
お仕事が始まって間もないので、お仕事に必要な技術などの部分はまだわかりません。
ただやはり、病態の勉強は必要だなと感じています。
様々な病気や状態の利用者様がいらっしゃるので、何をどのようにすればよいのか、戸惑うことなくスムーズに対応するためには、もっと知識が必要だと感じました。
横浜には坂が多くてびっくり!利用者様の環境をいろいろ考えます
横浜という土地で実際に暮らしたのは初めてですが、坂が多いですね!
市街地からすぐの住宅地でもびっくりするような坂を登ったところにあったり、同じ集合住宅の並びなのに急な段々になっていたりするのにはとても驚きました!
ステーションの移動は基本的に自動車なのですが、駐車場に停めてからご自宅までのちょっとの距離でも、急な坂や階段があったりします。
私たちはともかくも、こうした環境にお住まいの利用者様やご家族のご不便を考えると、いろいろなご不便があるだろうなと思わずにいられません。
病院に通ったり、薬を取りにいったり、日常の買い物をしたりと、様々なことが大変だと思います。
私たちの仕事は生活介助ではなく在宅での看護なのですが、そうしたこと一つ一つも、利用者様とご家族のことを考える上では必要なことなのだと感じました。
あと、私自身の生活の上でも坂は課題ですね(笑)
早く横浜の地域性や地理にも慣れて、どんどん訪問に行けるよう、頑張りたいです!