2018年から始まった訪問看護事例検討会では、事例共有から解決策探しを取り組みます!
こんにちは。看護師の渡邉です。
1月25日(木)に、「訪問看護事例検討会」を開催いたしました。
今回、共有させていただいた事例は、「独居の認知症の方への関わり方」でした。
未経験でもイメージ作りができるように、管理者経験者の方、未経験者の方、訪問看護職員経験者の方などなど、幅広い経験談が交わされた検討会となりました。
様々な事例を、ステーションの壁を超えて共有する事例検討会
1月の事例検討会に参加された方からは、
・「今まで実施していた看護で良かったんだ!」 → 自信に繋がった!
・「いろんな視点でとらえると、おもしろい!」 → 新しい視点に気付けた!
・「在宅での工夫策を一緒に考えられた!」 → 情報共有の必要性がわかった!
などなどの感想と成果がフィードバックされました。
参加された全員が、意見を活発に出し合った結果、真面目ながらも笑いありで、相手の立場や相手の気持ち、考え方などをしっかりとお互いに確かめながら、意見交換することができました。
2月以降も「訪問看護事例検討会」を開催します!
「訪問看護事例検討会」は、1月もそうでしたが、2月以降も、「管理者研修」を開催した日の午後に開催します。
ですから、「管理者研修」と「訪問看護事例検討会」を連続でご参加いただければと思っています。
今後も、月に1回、定期的に新横浜本社にて、「訪問看護事例検討会」を開催していく予定ですので、ご期待ください。
サービス介入方法やケアマネさんとのやりとりなど、ステーションでの利用者さまとの関わりで困ったことがありましたら、パートナー専用ページから投稿することが可能です。
様々なケースをみんなで共有し、利用者さまと地域へ、よりよい看護を提供できるように、事例検討会で解決策を見つけていきましょう。
訪問看護職員同士、ステーションの壁を越えて、気軽に参加していただける研修や勉強会などのご案内をお知らせしたいと思っています。
皆さまのご参加をお待ちしております。