ケアーズは「看護師採用」を顧客サポートの核とする

ケアーズは「看護師採用」を顧客サポートの核とする。

インキュベクス 上村です。

私達には看護師向けの情報サイト「ケアーズセンター」がある。「デジタルマーケティングチーム」運営するサイトだ。

彼らの業務内容はきわめてシンプルだ。「デジタルマーケティング」チームでは毎日500名を超える看護師、PTとのコミュニケーションを行っている。

今の時代、訪問看護ステーションで働いたことのある経験者に運営に関する不安はさほどでもない。それよりもむしろ「採用」「定着」「教育」「評価」とう調達プロセスの不安が消えないようだ、つまりは・・・

私達、サポート会社に求められる役割が大きく変わったともいえる。もう、「どのように営業するのか?」「連携するのか?」といったお決まりの質問はを、あまり耳にしない。

・・・訪問看護ステーションの支援に求められるひとつの時代が終わったということだ。

この7年で700社の「訪問看護ステーション」の立ち上げを支援させていただいた

私達は、この7年で700社の「訪問看護ステーション」の立ち上げを支援させていただいた(ケアーズ名称をつけた方、つけない方いろいろではあるが、700社だ)。

拠点展開をした事業所では最大10拠点を開業し、年商10億円を超える会社を輩出した。

7~8年前まではまだまだ、5000件足らずであったこの業界に、民間会社のマネージメントの視点、知見を導入したきた。右を見ても、左を見ても「訪問看護」自体がエリアには存在しない時代であったといえる。

そんな時代における支援は、特に民間出身の経営者に対しては「訪問看護ステーションの申請はどうするの?」「看護師採用はどうするの?」「ケアマネって誰?」といったごくごく当たり前の話しや関連ツールの整備などはほぼシステムが代用する。

そもそも「訪問看護ステーション」のビジネスモデル自体はごくごくシンプルで、報酬請求についても、特別困難というののでもないが、7年前までは、訪問看護ステーションを利用したことがない関係者も多かったかな。

訪問看護ステーションを取り巻く環境は徐々に変化

しかし、この7年、訪問看護ステーションを取り巻く環境は徐々に変化した。ITがきている。タイムレコーダーは、IDカードにかわり、直行直帰の場合は位置情報スマホが出勤を記録する。

また、客先にIoTデバイスを置くことで、バイタル情報取得は24時間常時掌握が出来るようになり、看護記録は手入力から、音声入力も普通。まもなく事務員配置も不要になるほどのIT化はすすんだといえる。

IT化が速度をあげたことで、たとえば私達の役割もかわった。

役割の変化は「採用支援会社」としての位置づけ

何度も言うが、役割の変化は「採用支援会社」としての位置づけだ。

まずは訪問看護ステーション経営者向けの、新サービスとして「PT派遣」という新サービスを開始する。

※ケアーズは報酬標準が業界トップクラスを実現するはずだ。いつもどおり、サービス開発を慎重にすすめる!


看護師の独立、こんな方法もある!

ケアーズグループ代表
上村 隆幸(かみむら たかゆき)

1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療が在宅へと大きく変化することに従い、「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりの必要性から、「訪問看護ステーション開業運営支援」を開始。その支援先は民間企業から介護事業者まで全国700社以上に広がる。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。

1965年神奈川県生まれ
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学 博士課程在籍
産業技術大学院大学 修士 Technology in Innovation for design and Engineering
新極真空手 木元道場 初段

学会
日本医療マネージメント学会
国際プロジェクト・プログラムマネージメント学会(国際P2M)
日本自律支援介護・パワーリハ学会

所属団体
日本医療ジャーナリスト協会会員

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